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芸術の秋 Part1

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「千住真理子 プレイズ 千住明 with スーク室内オーケストラ」
氷見市民会館に聴きに行ってきました。
今回、兄妹共演の全国ツアー初日だそう。

なぜか氷見がお好きな千住真理子さん。ここ数年で3回もいらしてます。
富山のオーバードホールでなく、何故氷見に?
市民会館のリニューアルの際も、真理子様の真摯なご意見が反映された・・・
という噂。

千住明さんは、風林火山のテーマ曲でもおなじみ。
そして、道山さんの「空」のプロデュースもされていたり、古武道の1stの1曲目
「water Island」の作曲編曲などもされてますので、娘達には事前にそんな
知識も詰め込みつつ、会場に向かいました。


スーク室内オーケストラは弦楽器の12人ほどの編成でした。
最初にバッハのメヌエットから始まりました。
有名な曲なので子供達にも親しみやすかったのですが、全体的に軽めな演奏。
「あれ~?」って思ったのだけど、どうやらウォーミングアップだった模様。
ブラームスのアダージョ、こちらの演奏では千住さんのソロ、素晴らしかったです。

この曲、バイオリンの音色が艶やかでのびやかで、いいなぁ~と思っていたら
横にいた次女が「私、この曲好き」とにっこり。
この一言、なんだかとっても嬉しかったな。
感性が同じ方向を向いていて、好きなものを共有できる喜び。

ヴイターリのシャコンヌ、千住明「彩霧」で一部は終了。
贅沢な音の波が心地良かったのか、長女はすーっと意識が遠のき、スヤスヤと(笑)

休憩後は千住兄妹のトークコーナー。
お互い、こういうコラボ企画は今まで避けていたのだけど・・・というお話。
明さんの方がトークの主導権を握って、よぉ~くお話になってました。

後半は千住明さん作曲のバイオリンとストリングオーケストラの曲を3つ。
最後の「四季」は、羽田空港第2ターミナル完成の時に、兄の千住博さんの作品が
飾られているのだけど、それと一緒に作曲したものだそうで、今でも羽田では
さりげなーく曲が流れているのだそう。
いつも利用してるのに、全然意識してなかったので、次回の帰省の際には
じっくり作品鑑賞してきましょう。

長女はこの「四季」がよかった・・とのことで、それぞれの季節の情景が目に
浮かんだ・・・との感想。感受性が豊かでいいですね。
最後の終わり方が印象的な曲でした。
そして横では次女がなにやら腕を動かしてるので、何してるのかと思ったら・・・

             指揮者の真似(笑)

自分がこの曲を統括してる気分になってた模様。相変わらず面白い娘だわ。

アンコールは「風林火山のテーマ曲」
やはり、この曲はインパクト大。私はとっても好きな曲だったので、鳥肌立つ位
ぞくぞくするようなエキサイティングな演奏でした。
アンコールって事で、真理子さんも少々力が抜けてて、それが余計に型にはまらない
熱の籠もった演奏となり迫力満点。
ブラボーでした。

次女もクラシックコンサートをきちんと聴けるようになって、子供達の成長具合も
目に見えて、楽しい一日でした。
by mino_1968 | 2008-11-23 20:33 | イベント | Comments(0)