2008年 10月 31日
シャルロット ポアール
シャルロット ポアールを作りましたよ。
前回の記事 オレンジショートケーキ
最初に、ケーキの側面や底、上に乗せるビスキュイを。
卵白と卵黄を、時間を計ってきっちり泡立て。
この泡をつぶさないようにお粉を混ぜて、絞り袋に入れて
それぞれの形どおり絞り、焼きます。
最初に先生の実演があったのですが、それを見て聞いてる時点で
「私、何でここにいるんだろう・・・・?こんな作業、無理!」みたいな
細かく丁寧で、素人には気の遠くなるような工程でした。
大体、レシピ見てても、ものすごく想像力を必要としますし・・(苦笑)
こういう所でも、脳みそ全然動いてないのが実感できます。
いかん、いかん・・・
次にまたメレンゲを作る作業。
前回はイタリアンメレンゲでしたが、今回はもう少し簡単バージョンを。
次にババロア部分を作ります。
こちらも、卵黄と洋ナシのシロップ80度を、固まらないように細心の注意を
払いながら混ぜ、メレンゲと生クリームも混ぜ、ゼラチン入れたり、温度を
下げてから卵黄と生クリームをふわふわな食感になるよう混ぜたり・・・・
丁寧に作業をしてゆきます。
それを、円形の型に、底と側面には先ほどのビスキュイを入れてから
ムースと洋ナシを交互に流し込み、上にビスキュイをかぶせて完成です。
こんな感じ。
気の遠くなるような作業でしたが、終わってみれば前回のショートケーキ
に比べれば、全然作業もラクでした。
今回は作業を全て終えてから、昼食。
10時から始めて、1時半まで掛かりましたがね。
今回はピザと、大根の和風サラダ、ジャガイモと紫蘇のビシソワーズ。
きのこのピザ、小エビのピザ、生ハムの3種類。
美味しかったです。先生には「ピザは自分で作りましょうね、その方が
全然美味しいから(そして、前からパン教室で教えてるんだから、出来る
わよね!的、無言のプレッシャー笑)
デザートは勿論、出来立てのケーキを紅茶と共に。
ビスキュイがフワフワで、ほろっと崩れるほどの繊細さ。
文句なしに美味しいです。私は今回の方が好きかな。
(ショートケーキは、ものすごい苦労した割に、それがお味に劇的な変化・・
まではもたらさなかったから)
そして、作業が全部終わってからのランチタイムだったので、ゆっくり
お食事とおしゃべりに花を咲かせました。
家に帰ったら、肩と首がコリッコリ。それ位、緊張感漂う作業と注意力が
必要でしたわ。
<今日の夕食>
カレーライス、サラダ の予定
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enjoy_enjoy_enjoy at 2008-11-12 17:45
こんにちは、わぁ~美味しそう、食べてみたいです。フワフワ食べたい~
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mino_1968 at 2008-11-12 19:18
by mino_1968
| 2008-10-31 16:30
| パン教室
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Comments(2)