ショスタコ

<13日のお弁当>
オムライス・春巻き・カブと人参の甘酢漬け・肉巻きチーズ・枝豆
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<15日のお弁当>
しば漬けおにぎり・焼売・竹輪のマヨネギ焼き・かぼちゃとお揚げの炊いたん
小松菜の胡麻和え・オレンジ
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学校始まると、毎週末部活・・の予定がぎっしりです。
そして、中学生と高校生それぞれが、それぞれの場所で部活練習や試合なんかが
あるもので、私の体ひとつなんですけど、まぁ~送り迎えの大変な事。
子供達の予定でスケジュール帳ぎっしり・・自分のエステやネイルの予約も手帳を
見ないと全然予定が入れられない・・状態です。

そんなハードな週末ですが、こちらに行ってきました。
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井上道義さん指揮、サンクトペテルブルク交響楽団の金沢公演です。


<セットリスト>
第一部 チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオをジュリエット」
      ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」

第二部 ショスタコーヴィチ 交響曲第五番


個人的に井上マエストロのファンなのと、演目がわかりやすい(知ってる曲ばかり)
という事もあり、楽しみにしてました。

かなり大人数のオケメンバー構成だったので、舞台上に椅子がぎっしり並び
重厚な音を響かせてくれましたよ。さすがロシア音楽、という感じ。

そして井上道義といえばショスタコーヴィチ・・という位な、交響曲第五番。
第4楽章の所は有名で誰でも一度は耳にしたことあると思いますが、ほかの楽章も
それぞれに旋律の美しさ、絶望的な暗さ、血が湧き上がるような高揚感など
いろんな感情を抱かせてくれます。
先入観なしに聞くと、それぞれの楽章で情景がふわっ~と目に浮かぶよう。
どんどんインスピレーションが湧いてくるような、そんな演奏でした。

第4楽章は曲のテンポに諸説あるようですが、井上さんのは扇情的に煽るような事もなく
丁寧で重厚で、正統的印象。

井上マエストロ、曲によってそれぞれ、自身の体全部で表現するかのような指揮姿が
素敵でした。
火の鳥の時には、指先までもが優雅に舞い、まるで鳥のような。
ショスタコ4楽章では、兵士を率いて最前線で戦う将軍のごとく、気高く凛々しいお姿。

 
演奏終了後には、井上道義みずから客席に向かってトーク。
勿論事前に用意されたものではないので、マイクなしの生声でした。
40年前(!)まだロン毛だった頃に(笑)、サンクトペテルブルク交響楽団の指揮を
した事があって・・・というお話など。
先月は北朝鮮で第九を振ったばかり・・という事で、街宣車がこの日はうるさかった
らしいですね。

アンコールが1曲。
曲名は全然わからなかったのだけど、肩の力が抜けた非常にのびのびとした演奏、
途中で観客に手拍子を強要したり、最後のフレーズでは指揮台を降りてオケの方に歩みより、
観客の方にくるっと向いて「どうだ!!」とばかりの決めポーズとドヤ顔で〆。
最後まで楽しかったです。


前回、井上道義さんの指揮の公演を聴きに行ったのは、もう5年くらい前なのかなぁ・・
オーケストラアンサンブル金沢の音楽監督でもいらっしゃるので、もっと気軽に金沢に
足を運べばよかった。
特に県立音楽堂は金沢駅前なので、一人なら電車でピューっと行けますし。

ラ・フォルジュルネ金沢も、毎年子供達の部活の予定や旅行などが確定するのが
4月半ばなので、人気チケットは既に完売、だったりするのよね~。
なにかひとつでも、行きたいな~行けるかな。
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by mino_1968 | 2013-04-15 13:25 | お出かけ | Comments(0)