2012年 11月 09日
最終日は
最初は、最近の一番のお気に入り、桜が池湖畔のラン・ソレイエに
連れて行こうと思っていたのですが、連日60キロ程の移動&運転や
部屋の強制的模様替えに疲れ果てたワタクシ、富山空港に近い
富山市内のこちらのお店へ。
フレンチの前鉄人、坂井シェフ監修のラ・シャンス、2回目です。
あいにくの曇り空でしたが、うっすらと立山連峰も見え、ガラス張りの店内
環水公園の借景が素晴らしく。
前菜は、季節のオードブル。
珍しい種類のエビが甘くて美味しい。(勿論、名前は聞きましたが忘れてます)
下はシーフードと野菜のゼリー寄せ。
上にはマリネしたフルーツが乗ってます。
スープは、スパイスの香りのするカリフラワーのポタージュ
メインは魚か肉が選べまして、私はスペイン産テルエルポークのグリエ
トリュフとシャンピニヨンのサルサ
お肉が柔らかくジューシー。美味しかったです♪
ちなみに魚は、鯛のパンチェッタ巻きと甲殻類のブイヤベース風。
こちらは長女と母がチョイス。
デザートは煮リンゴのムースとキャラメルアイス。
コーヒーと共に。
接客は丁寧で、景色も良くて、最後にハーブティーのサービスもあり、
ゆったり過ごせました。
今回「どちらからいらっしゃったんですか?」という、フロア係さんのサービストーク
といいますか、このフレーズ久々に聞いたわ~という感じ。
私達、観光客に見えました?
ご期待に応え、「私は○○市(県内)ですけど、母が東京から遊びに来て~」と
半分観光客として、よそ者感をアピール。
お若いフロアさん、初々しく「○○市ですか~ここからどれ位掛かるんですか?」
などと畳み掛けるように会話継続されましたが、隣の隣の市だし~そんなに
遠くないし~コレくらいの移動全然普通だし~(笑)
by mino_1968
| 2012-11-09 11:28
| ランチ
|
Comments(0)