2014年 07月 26日
久々のランチ画像など
携帯の天気予報も「猛暑のち曇り」と、真っ赤な太陽がギラギラしてるイラストで
いや~ん。
先ほど1階の義父母宅に顔を出したのですが、窓全開にしてて冷房一切使わず。
(午後2時)
熱風が家の中に吹きこんでました。
これでも「全然平気」とか「クーラー嫌い」とか、昭和ヒトケタの方たちの我慢強さや
電気を無駄使いしない精神は尊敬しますけれど、褒められる事というよりは、単に
「老化現象で暑さ寒さを感じるセンサーがマヒしてる」だけですから。
そんな頑固な両親を熱中症から守るのは、至難の業だったりします。
また入院されたら困るのに~。
さて、梅雨の蒸し暑さから夏本番の猛暑で、だいぶ食欲が落ちたり、食事を用意するのが
億劫になったり・・・・していたのですが、久々に友人達と美味しいものをいただいて、
体が純粋に喜んでるのを感じた、先日の女子会の模様など。
砺波の1組限定のお店、ニコ・ア・ターブルです。
私は9年前、5年前・・・以来の3回目。他のメンバーは初めてでした。
予約、更に取りづらくなっており、電話したのが5月末だったのですが、2か月後まで
満席でして、ようやく。
高校のママ友と行ってきました。
前菜はバジルのシャーベットの乗った、トマトのムースやコンポート。
トマトの甘みがすごくて、スイーツみたいな。もうのっけから体に染み渡る美味しさ。
ビーツの冷製スープ。色が綺麗♪
イカのマリネ。下にはナスの蒸し物が。
トウモロコシの揚げ団子。甘い。美味しい。自宅で絶対作らないので、これは嬉しい。
天使のエビ。
箸で切れちゃう位柔らかい、ブランドポークのソテー。
最後に冷汁風そうめん。これも皆が「家で作るわ~」と、そうめんレシピのレパートリー
少ない話で盛り上がりました。
もうおなか一杯だったのですが、デザートは別腹。
アーモンドのブランマンシェとカシスシャーベット。
ナッツの風味が口の中にふわーっと広がりました。カプチーノとともに。
4000円のコース料理でした。
ご自宅改造してお店をされてるので、友達のおうちにお呼ばれしてるようなプライベート感
と、野菜たっぷりなお料理、個室での友人とのおしゃべり、身も心も癒された1日でした。
ひと品運ばれる度にみんなが「わあ~」「きゃ~美味しい♪♪」など、感想を口々にしながら
楽しんでくれるので、お店セレクトしただけの私も嬉しくなっちゃう。
大好評で鼻高々。
お料理教室も不定期でされているらしく、早速このメンバーで申し込みました。
自宅レストランをしつつ、数日だけの料理教室という事で、既に常連さんでいっぱいらしい。
#
by mino_1968
| 2014-07-26 14:55
| ランチ
|
Comments(0)
2014年 07月 19日
温泉♪
今年はまだ梅雨明けもせず、そしてまだそんなに気温が高くないせいか、夏休みって
感じがしないのだけど~。
前から1度行ってみたかった福地温泉に来ました。
露天風呂付きのお部屋♪
車で実家に帰省してた頃、安房峠付近にある平湯や奥飛騨、福地、栃尾など、
温泉激戦地を通る度、泊まりたいね~と必ず言ってたのよね。
娘が家を出るカウントダウンが始まり、家族で旅行できるのも、あと何回あるか!?
位になったので、今のうちに自宅周辺で行っておきたい場所を攻めねば…という気分。
能登のランプの宿とか…
福地温泉も東京から来ようとすると、車か団体ツアーバスか…位の行きにくさなので
今回の宿泊地に決定したのでした。
小さな温泉街ですが、風情のある町並みでしたよ。
朝、お散歩に行こうかな。
ロビーは広く解放感のある囲炉裏の畳敷き。
夕飯は個室で。
鴨鍋や、アユの塩焼きや里芋の串、山菜の小鉢や岩魚の刺身。
飛騨地方ですから、ほうば味噌の飛騨牛ソテーも!!
夜食におにぎりも握っていただきました。
明日は娘の用事ですぐに自宅に帰らなきゃ…なのが残念。
学生さん、忙しいからね~(泣)
翌日の朝食。
飛騨地方名物、ほうば味噌。
こちらの旅館のは塩分強めで、ご飯が進む進む。
チェックアウトまで、ゆーっくりのんびり。
喫茶スペースでは、デロンギのコーヒーメーカーがあり、自由に飲み放題なのが嬉しい(*^^*)
お部屋の露天風呂を足湯がわりに。
緑溢れる風景を見ながらの読書タイムで寛ぎまくり。
#
by mino_1968
| 2014-07-19 22:47
| お出かけ
|
Comments(0)
2014年 06月 09日
今月のパン教室
イングリッシュマフィン・クロワッサンドーナツ
アボカドとカジキのカダイフ揚げ・グレープフルーツとキャベツのサラダ
抹茶葛←写真なし
毎月、ゆるゆると通い続けてるパン教室です。
メイン料理のカダイフとは、外側のパリパリ状のもの。
フレンチなんかでたまに目にしますね。
中にアボカドとカジキを置いて、巻いて揚げ焼きするだけ。
パン粉を付けるより簡単に出来て、しかもオシャレな感じになるので、ちょっとした
おもてなし料理に良さげです。
わさび醤油、オリーブオイル&岩塩などでいただきました。
カダイフ、自宅用にも分けてもらったので、早速夕飯に作りま~す♪
500gで1000円ほどだそう。
先生はお取り寄せされたそうだけど、近くに売ってるかしら~?
業務用スーパーとか。
クロワッサンドーナツも巷で流行中ですね。
ブルーベリー&生クリームを挟みました。
******
着々と夏の帰省の予定をたててます。
娘は、東京の大学のオープンキャンパスや、塾の講習など。
私はその日程に絡めて、友人達と集まったり。
今回はブログを拝見してて1度行ってみたかった、韓国料理教室にも参加申し込み
しました。
色々と、楽しみだわ~♪
友人の皆様、よろしくね~。
#
by mino_1968
| 2014-06-09 13:33
| パン教室
|
Comments(0)
2014年 06月 01日
OPERA
27日の公演に行ってきました。
地方に住んでる私にとって、そんなに頻繁にコンサート上京するのは難しく
普段は古武道の方を優先してしまう為、SINSKEさんとのコンサートは
めちゃくちゃ久しぶりでした。
このユニットが正式に組まれて3年目ですが、初参戦!期待も高まります。
<セットリスト>
第一部
☆ボレロ M・ラヴェル
☆「フィガロの結婚」序曲 W.A.モーツァルト
☆パパゲーノのアリア’私は鳥刺し’ ~歌劇「魔笛」より W.A.モーツァルト
☆「夜の女王のアリア」 ~歌劇「魔笛」より W.A.モーツァルト
☆「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 P.マスカーニ
☆歌劇「カルメン」より G.ビゼー
「アラゴネーズ」「カルメンの登場」「ハバネラ」「闘牛士」「ジプシーの歌」
☆「ルスランとリュドミラ」より序曲 M.グリンカ
☆「誰も寝てはならぬ」 ~歌劇「トゥーランドット」より G.プッチーニ
第二部
☆「サマータイム」 ~歌劇「ポーキーとベス」より G.ガーシュイン
☆夏の思い出 中田喜直
★「Ti amo sempre ーいつも貴方をー」 SINSKE
★「Baciami Ancora ー最後のキスをー」 SINSKE
★東風 藤原道山
☆「ウエストサイドストーリー」より L.バーンスタイン
「アメリカ」「マリア」「マンボ!」
☆組曲「風神×雷神」 藤原道山×SINSKE
アンコール
☆「タイスの瞑想曲」 歌劇「タイス」より J.マスネ
今回はテーマが「オペラ」という事で、有名な歌劇の曲が多く、耳馴染みがよくて
よかったです。
CDは会場限定での販売となるため、事前予習は出来なかったけれど、全然
問題なし。
そして、半分ほどの楽曲はCDに入っていないので、ここの空間のみでしか
味わう事が出来ません。
さらっと聴いてるけど、セットリストに乗ってる曲は普段はオーケストラで何十人もの
演奏家、楽器が使用されているものですが、それを尺八とマリンバ・・という、
オーケストラにも使用されてない、たった二つの楽器で演奏、というのは、
実は物凄い事なんですよ。
オケの演奏にも劣らない深みと奥行きある音、そしてこれらを編曲された方は
(どなた?ご本人たち?)ホント素晴らしいなと。
7,8年前?初回の松本公演からは想像もつかないほど、沢山のレパートリーを増やして
いかれてて、こちらも時間がある限り、次も聴きに行きたい!と思わせられました。
最初のボレロ、久しぶりに聞きましたが、やはり数年経つと演奏に円熟味が増すというか
初めて聴いた時から更に進化した音となってた気がします。
SINSKEさん、途中でジャンプしたりリズムを取るのにダンスをするかのような動きで
音だけじゃなく、視覚にも強烈な印象を植えつけられます。
「夜の女王のアリア」は邦題に「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」と付いていて
中々恐ろしいものですが、最近こちらで再放送してた「のだめ」で、千秋の元カノの
声楽科の多賀谷 彩子が歌ってた曲で、声楽を習ってる人なら必ず歌う程の有名曲。
マリンバはこのアレンジは軽快で、最後の終わり方も、客席からクスっと笑いが漏れる
ような可愛さ。でした。
トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」は、荒川静香さんのオリンピックでの選曲で有名。
フィギュアスケートでクラシックの曲を初めて聴く、みたいな事も多いと思いますが
いいところでブチッと切って編集しちゃうのがちょっとぉ~みたいな話を道山さん、
されてました。音楽家ならでは・・な感想ですね。全曲流すわけにいかないもんね。
「依頼があれば、いくらでも我々で演奏・編曲しますよ」なんておっしゃってました。
第二部の方はガーシュインのジャズテイストな曲からスタート。
一気にここで夜の雰囲気。好きだなー。お酒飲みたくなるような感じでした。
夏つながりで、中田喜直の「夏の思い出」
これは、道山さんの尺八の美しさを満喫できて、ノスタルジックな日本の夏を
思わせるような演奏。
次の★3曲は、2DAYSだったので前日と違うセットリスト。
私が聴いたのは、SINSKEさん作曲の方。
今年、演奏旅行でヨーロッパに行かれた時に、イタリアで作ったそう。
ロマンチストなSINSKEさんのよさが出てる2曲でした。
作品解説には、身分違いの姫と青年の物語が(妄想フィクションです)と書かれてあり
そういう図を想像しながら曲を聴くのも楽しい。
「最後はハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか想像しながら聴いてください」と
おっしゃってましたが、うーん・・どうだろう。
3曲目は道山さんの東風、もう何度も、色んな楽器、演奏者とコラボしてるのを
聴いてますが、それぞれに味わいが違ってて、どれも良い。
本当に好きな曲です。
ウエストサイドストーリーでは途中、観客も掛け声参加の「マンボ」
(お客様、年配の方が多く控え目でしたが)
楽しかった!!
コンサートも終盤に差し掛かりましたが、私が今回一番胸に響いたのは「風神雷神」
でした。
去年のツアータイトル曲でもあり、私は聴いてなかったせいもあるんだけど、お二人の
楽器の良さが特徴が如実に表現されてて、迫力が有って、そして初演でないせいか
演奏もこなれた感があり、圧倒されちゃいました。
アンコールの「タイスの瞑想曲」は、尺八の伸びやかな音色が心地よく癒される。
私の好きな、道山さんの音です。
久々のサイン会にも並びました。古武道は握手会だから~。
道山さんは、もう何度もサイン会並んでるので、過去から今までのサインの遍歴を
見るのも楽しい♪
SINSKEさん、イケメンなのにすごく気さくで、並んでるお客さんに積極的に声かけされてて、
熱いハートをお持ちな方、お人柄も素晴らしいお二人のコンサート最後まで楽しませて頂きました。
#
by mino_1968
| 2014-06-01 17:29
| 古武道
|
Comments(0)
2014年 05月 28日
久しぶりの再会
気温30℃越え、暑かったですね~。
今週の週間予報も30℃辺りの日が続きますね、冷夏になるはずじゃないのぉ~!?
飛行機が15時過ぎという微妙な時間ではありましたが、今日は春に関東に引っ越しちゃったママ友と
長女が幼稚園の頃仲良くしてたけど、小学校に上がる前に茨城に引っ越しちゃったママ友と
久々に会ってランチしてきました。
時間がなかったので、東京駅近いシャングリ・ラ ホテルでイタリアンランチ。
素敵な香りのエントランス、高層階での優雅な時間を過ごしてきました。
茨城の友人は引っ越してから何回か富山に遊びに来てたので、会うのは7年ぶり。
だけど、全然変わってなかったわ~。
そしてこの春引っ越した友人は、顔がスッキリして憑き物が取れたかのような、
都会の生活を心から満喫しているご様子でした。
それぞれの近況報告や子供の学校の話、共通の友人の話で盛り上がりました。
大人になると、全国各地に友人が散らばり、いつでも気軽に旧交を温められるって
素晴らしいな、と。
子供も手を離れつつあるから、フットワーク軽く会いに来てくれたり行けちゃったり、
楽しかったわ~。
次は大阪の友人に会いに行こうかな。
ランチ写真がないので、友人に頂いた、ピエールエルメのマカロンを。
#
by mino_1968
| 2014-05-28 22:38
| ランチ
|
Comments(0)