老眼騒動

↓記事にも書きました、近くが見えづらい症状。
早速眼科に行ってきました。

待ってる間、「おしゃれな老眼鏡が雑貨やさんに売ってたな~」とか
「遠近両用コンタクトに買い替え!?」なんて思ってましたが。

私の悲愴な「老眼になっちゃったぁ~」思いと裏腹に、あっさりと
「今のコンタクト、近視の度数が強いから、ひとつ下げたら近くが見やすくなりますよ」

…… あまりに呆気ない診断結果に脱力 (-.-) ……

「老眼鏡は必要ないんでしょうか~」と食い下がってみましたが、先生失笑。
「まぁ、40代になれば、段々そういう衰えは前より出て来ますけどねぇ~」
↑気にしすぎだよ、みたいな。


教訓としては、同じ度数の使い捨てレンズをずっと買ってましたが、定期的に視力検査すべきなのね、
と言うことで。

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能登の塩サイダーと、金沢湯涌温泉の柚子乙女サイダー。
石川県内ではお土産やさん等で購入可でしたが、最近近所の雑貨店で取り扱いしてるの発見。

塩のせいで甘味を強く感じるサイダーですが、後味にまろやかな塩味が出てきます。
熱中症予防に良いかしらん!?
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by mino_1968 | 2012-07-31 17:10 | 雑感 | Comments(0)

(笑)

最近、自宅の無線LANの調子が悪いのか、ネット接続に異常に時間がかかり、
困っています。

PC 代わりにスマホを使ってるせいで、目がショボショボ。
遠くと近くの視点が合わなかったりして、「いよいよ老眼か…(-_-;)」

次女も眼科要検診の紙を貰ってきた事だし、 眼科で調べてこなくちゃ~。
近視だと老眼になりにくいって、嘘だったのね、きっと。

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スマホと格闘中ふと視線を上げたら、いつの間にか、こんなものが置かれてました(笑)

頭ではわかってるんだけどね…難しいよね中々。

我が家は勉強はダイニングテーブルでやらせているので、夏休みの課題や教科書、
問題集二人分が山のように積まれてて、床にまで置いてあり部屋がゴチャゴチャなのが
目下の最大のストレスだったりします。

ほらね、怒らずにはいられないんだよ~全然片付けないから。
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by mino_1968 | 2012-07-30 16:24 | 子育て | Comments(0)

毎日、暑いですね~。子供達、夏休みになりました。
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コメダ珈琲のかき氷。
かなりのボリュームにビックリ!!(隣のコップ比)
しかも、舌の麻痺や頭痛もせず、ペロッと完食した娘に再度ビックリ!!


三者面談も終了しました。
次女の方は初めての、中学校の面談。
先生大好きだからか、終始笑顔の絶えない(ちょっと次女ヘラヘラしすぎ…怒)
面談となりましたよ。

生徒の事を本当に良く見ていて下さるのがわかる、信頼出来る先生で良かった。
生活面は勿論、学習面でも担当科目を始め他の科目に対するアドバイスも的確、
そして子供をその気にさせるのが上手い。
長所や頑張りを誉め、後はこうすればいいよ、簡単な事なんだよ~と。

中学に入って、学習態度に良い方の変化が見られたのですが、
先生もちゃんと把握していらしたし、こんな風に普段から気軽に生徒と関わって話をしてくれたら、
そりゃやる気も湧くよな、と納得。
充実した内容の面談でした。

姉は三年間担任変わらず…なので、余計に次女の先生との時間は新鮮だったわ。

私の不安としては、次女のチャラチャラした事に関する関心の強さでしたが、先生
「お年頃ですから」と一言。
許容範囲!?ま、見守りましょうって事ですかね。
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by mino_1968 | 2012-07-27 18:03 | 子育て | Comments(0)

ピューンと

週末の(金曜深夜~土曜未明)集中豪雨、物凄かったですね~、県西部の
みなさん。
真夜中の、「バリバリバリバリ~」っていう爆音にガバっと飛び起きちゃった、
文字通り。雷の落ちた?音だったんですけど。

そして朝、各所で床下床上浸水や、用水路の決壊?
朝、某所に娘達送迎でしたが、色んな所が通行止めになっててビックリ。
こちらに越してきて、一番ひどい豪雨の被害でした。
梅雨は明けたのにね~。

子供たちのいない週末、どこかにお出かけ?とも思ったのですが、あまりに
雨がひどかったので家でのんびり。
「でも、夕飯はどこかに食べに行きたいな~、今から予約して金沢のフレンチ
とか行っちゃう?」なんて夫と話してたのが、午後4時頃。

「そう言えば、温泉の招待券があるんだけど、今から泊まりに行く?」と
突然の夫の提案。
あれよあれよ・・・という間に宿泊決定!
ま、県内なんで、びゅーんっとひとっ飛びで、到着♪♪
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お風呂に入って、食事スタート。
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八寸やカルパッチョや胡麻豆腐、お刺身など。
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五箇山の十割そばや、豚の角煮。冷酒をオーダー、勝駒を頂きました。
写真に写ってないけど、白えびのかき揚げが、やめられないとまらない・・・
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牛肉は石焼にして、大根おろしソースで頂きました。
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蟹の蒸しもの。無言で食べる食べる。
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山菜たきこみご飯と、山菜&つみれの味噌汁。県内っぽいお味ですね。
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くずきり?わらび餅?イマイチわからん食感のデザートで〆。


夫婦二人での温泉なんて、17年ぶり位。
でも、17年なんてあっという間だったなー。

普段だったら夜は子供達が勉強するので、テレビは一切見ないのですが
この日は部屋でテレビ見てても全然OK。
お酒飲んだので「アイス食べた~い」とフロントでアイス食べたりコーヒー飲んだり、
まぁ子供っぽい自由気ままさ。
その後は夫は仕事、私は布団でゴロンと読書タイム。
何時に寝ても、何時に起きても平気。
普段子供達がいたら見せられないような姿、親の兜を脱いで、素の自分な感じで
のんびりさせて頂きました。

こんな休日も幸せ~なんだけど、何だかやっぱり寂しい。
老後、夫婦二人なんだ・・・・とか思うと、そしてその老後(笑)は6年後、それを
考えたら、またまた寂しい。



朝ごはんは色々ちょこちょこ盛り合わせに、茶碗蒸し、野菜とがんもの煮物
サラダバイキングでした。
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翌日の午後は、娘達迎えに行ったり、娘の友達の発表会を聴きに行ったり、と
日常に戻りました。思考も親に再度チェンジ。
今年は変化の年だな、本当に。
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by mino_1968 | 2012-07-23 13:31 | お出かけ | Comments(0)

行ってきました

「夏休みに入る前にランチ行こう~」と友人達とお出かけ。
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向かったのは、7月にオープンしたばかりの LA BETTOLA da Ochiai Toyama
です♪♪
日本一予約がとりづらいイタリアンとして有名ですね~、東京のお店も行った事
ありませんでした。レシピ本は何冊か持っておりますが。
高志の国文学館の中にあり、広いお庭を眺めながらのランチは、中々でしたよ~。

ディナーは電話で予約できますが、ランチは11時より現地で順番に記名・・・と
言うことで、普段より早めの集合、10時45分頃現地に到着したのですが、予想通り
大行列でした!!。
待合室が設けられてて椅子に座って待てるのですが、勿論人で溢れかえって
おりました。
それでも何とか、1巡目の11時半の席をゲット、30分ほどお庭を眺めたり、文学館
の無料ゾーンでのんびりした後、席へ。

テラス席もあるのですが、この時期正直キツイですよねー。よかった、店内で・・
席は選べない(と思われる)ので、ランチタイムのカップルは結構肩身が狭い
かも・・・・
2人席がずらっと横並びで、隣の席との間隔が狭いと、落ち着かないよな~。
この時のお客さんの比率としては、結構私の母世代の女性や夫婦が多かったです。


メニューは3コースありまして、私達は前菜付きのBコースで。
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7,8種類から選べます。迷う~。やっぱり盛り合わせかな~という事でオーダー。
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カリフラワーの冷製スープ(濃厚♪)オリーブのフライ、フリッタータやラタトゥイユ
イカの腸煮や鶏のハーブソテーやら、かなり豪華でテンションup。
友人はテリーヌを。
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パスタも選べます。やはりここは、ウニのパスタで。
友人はからすみのパスタ。
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うに・うに・うに・・・・・濃厚~。アルデンテでベストな状態でした、さすがっ。
ただ、フォークしかなかったので少々食べづらかったです。スプーンも
置いておいて欲しかったな。
結構周りの皆さん、皿に顔を近づけて食べてる人多くて、見た目が
あまりよろしくないですからねぇ・・・
私も、ソースが服に付くんじゃないかとヒヤヒヤしちゃったわ。
パンは3種類提供されました。

プラス350円でデザートとドリンク付きになり、その日はマチェドニア。
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結構アルコールきいてて大人な味。フレッシュなフルーツが一度に沢山
頂けて嬉しい。
車運転する人には、別のデザートに変更可、との事でした。
食後のコーヒーも苦目なお味で、胃をすっきりさせてくれました。


お料理も満足だったし、オープン直後にありがちなスタッフの不慣れ・・も感じず
サービスも及第点でした。
そして、時間で交代制という事で、開店と同時に満席になってる訳ですが、
これだけ選択の余地があり皆がバラバラなお料理注文してても、料理が
運ばれてくる時間が遅くなる事もなく、スムーズに出てきてたのは素晴らしいな、と。

ここ数年、北陸にはポールボキューズや三國シェフ、坂井シェフのお店が出来
とても贅沢な環境にありまして、落合シェフのお店も良かったです。
フレンチ等に比べイタリアンはお値段も低めですし、当分はこの混雑続くんだろう
なぁ・・・・・
また気合入れて、ランチ再訪したいものです。

駐車場は隣に有料のものがあり、ランチすると3時間無料となります。
ランチタイムはあっという間に満車になります。
ここ、前は教育文化会館に行く時いつも停めてた所なので、これからはどこに
停めればいいのか、未だ悩み中。
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by mino_1968 | 2012-07-20 15:47 | ランチ | Comments(0)

先日、呉羽のカフェで一休みしたのですが、お店で売られてたパンが美味しそうで
お持ち帰り。
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天然酵母を使ったベーグルやマフィン。
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翌朝は、スモークサーモンやクリームチーズを挟んで、いただきました。
むっちりした食感で食べごたえあり。

そしてなんと言っても、パンのルックスに一目惚れ。
こういうのを見ると、普段殆ど教室でしか作らないパンを自宅で焼きたくなります。
確か、マフィンも習った…はず!?
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NOKA BAKERY という、おひとりでされてるパン屋だそうで、呉羽の
HERE WE ARE! 45 CAFE で販売&予約受付だそう。
他にドライフルーツパンもあるようです。

超久々に、上記カフェに寄りました。
めっちゃ暑かったので、レモンとミントのスムージーで生き返りました!!
これも、自宅で作りたーい!!
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by mino_1968 | 2012-07-19 08:05 | 雑感 | Comments(0)

夏!!

3連休、いかがお過ごしでしたか?
子供たちは見事に部活、部活、部活・・・・でしたので、私は送り迎え生活でした(泣)

「何時にどこ」みたいな予定が一日細切れに入ってるので、常に待機。
出先で3時間ほど時間潰すのも、今までみたいに次女が一緒だったら何とか
なりますが、今は次女が部活なので、休日にひとりでショッピングセンターとか
映画とか、ちょっと嫌だなぁ・・・と、一旦自宅に戻ったりしたので余計にハード。

そしてようやく夏本番!な暑さになりましたもんね。
「今年、まだあんまり冷房使ってないなぁ、もしかして自分、だんだん高齢者に
近づいて、温度が体に反応しなくなったのか??」なんて思ってたけど、大丈夫
でした(笑)  ← 老人が、夏でも長袖セーターで平気、みたいな?

ま、そんな訳でこの連休中も韓国ドラマ。
今は「オジャッキョの兄弟たち」を見ております。
AFTER SCHOOLのユイや、ハマってた「製パン王キムタック」のチュウォンが
出ている、ホームコメディ。
実家の母が「面白いから」と5月頃、DVD送りつけてきたものを、ようやく。

チュウォン、キムタックでは本当に嫌な義兄弟の役で、演技もイマイチ?なんて
思って全然好きじゃなかったけれど、母は彼が好きで、このドラマ大絶賛だった
模様。

ホームコメディだけあり、ファミリーvsユイの農場問題、また4兄弟にも次々と
災難や人生一大事!な事件が起こったりと、見出すと止まらない止まらない。
そしてやっぱり私は、母親業がメインになったんだな~と思ってしまうのですが
こういうホームコメディ見てると、親側の立場で共感してしまう。
4兄弟の母、悪事を働くのですが、農場をどうしても手放したくない理由が胸が
痛くなるほど共感できたり、ダメ息子達のトラブルの度に母の大きな愛を感じ
自分なんてまだまだヒヨッコ母なんだーと思わせられる。
韓国は日本に比べ、年長者を敬い、家族を大事にする儒教の精神が色濃く
残る国なんだな、、、と、古き良き日本を見ているような気分になります。




連休中、あまりにどこも行かなかったので、ネイルだけでも夏気分。
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やっぱり、赤ってテンション上がるわー。
キラキラ派手で、気分も↑↑。

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でも、基本的にはラブリー、清楚な感じが好きなので、ハンドはピンクに
レース柄・・・と、乙女なんですけどね。
いい加減、大人の女になりたいです。

フットは普段と違うサロンに行ったのですが、今時の中学生女子の現状話で
盛り上がってた所「随分若くにお子さん産まれたんですね」と言われ「はい??」
「いやいや、もう私、かなりいい年なんで・・・・・・」

話す内容や話し方が成長してないのか、年より下に見られる事が多く、かなり
コンプレックスとなっております。
早口なのがいけないのかしらね、もう少しマダ~ムな話し方マスターしないと。

最近、中学生の母だけあり、塾の勧誘電話が頻繁にかかってきますが
必ず「お子さんのお母様ですか?」「お母さんお願いします」と言われまして、
電話を切りたいから子供の振りして「ママはまだ帰ってません」と言ってます。
これも、声の感じが母親には思われてないんだな・・・・と、かなり凹む原因だったり
します。
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by mino_1968 | 2012-07-17 17:43 | 雑感 | Comments(0)

今月のパン教室

<メニュー>
オプストヨーグルトブロート     ブランケット・ド・フロマージュ
サーモンのソテー・マッシュルームソース仕立て  モロヘイヤとひき肉のスープ
ミルクプリン
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オプスト・・・の方はドライフルーツたっぷりのパン。
ナマコ型に成形して焼いたものをカットして頂きました。
ブランケットの方はライ麦粉やコーンミール入の生地に、クリームチーズと
生ハムを中に入れて、ハサミで上をちょこちょこカットして出来上がり。
簡単なので、具材を変えて色々楽しめそうですね。

モロヘイヤは義母が好きで、うちの庭にも植えてるらしいのですが、いつも
「収穫して食べて」と言われるのですが、どれがモロヘイヤか、わからなーい!!
わかる人、いらっしゃいます??今更聞けません・・・
パンの先生にも聞いてみたけど「そうだよね~スーパーにあるから、わかる
けど、庭に生えてても気づかないわ~」との事。
雑草食べちゃってても困るし・・゚(゚´Д`゚)゚

私達は多分、教室でも最古参。
それでも資格も取らずユルユルと、その場を楽しんでいるダメダメ生徒達。
先生も最近はあまりパンの説明はせず、教室というより、友達の家で一緒に
ランチ作って食べてる状態に、益々(ほぼ)近づいております。
楽しければ、いいのさー。ダメ?
最近全然友達と会ってなかったので、1ヶ月ぶりで積もる話てんこ盛りでした。




最近のいただき物。
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富山にあるカフェKoffeのアイスコーヒーと焼き菓子。
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豆にも水にもこだわったコーヒー、手作り感あふれた丁寧なお味でした。
ここのカフェ、教育文化会館近くにあるので、友人のお子さんの発表会や
コンサート等に行く際、たまに寄る程度ですが、コーヒー美味しいですよね~。
駐車場が近くにないのが難点なのですが、最近オープンした高志の国文学館
すぐそばにあるので、文学館に寄られた際にはお茶するのもいいかな。

それにしても、文学館の中に待望のイタリアン落合シェフのお店が出来たので
大混雑でしょうね~。
駐車場、どれくらいの広さなんだろう・・・・
教育文化会館に近々行く予定があるのですが、車停められるのだろうか・・・?
周辺駐車場、どこが一番近くてお勧めでしょうか??
富山市の街中、車が多くて不慣れなので、どなたか教えてくださいませ。
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by mino_1968 | 2012-07-12 17:40 | パン教室 | Comments(0)

ほぼ初体験の歌舞伎

帰省当日は、夜から渋谷のシアターコクーンで開催中だった「天日坊
母親と一緒に見に行きました。

母ったら、会った途端「ちょっと~目、大きくなった??整形でもしたの??」

実の娘に言うセリフか~怒
まつ毛パーマと、アイラインです!!!!!!
年をとると、目元がぼやけて老けて見えるので、目ジカラ大事なんですよ。
つけ睫毛デビューもしたい位です。

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コクーン歌舞伎第十三弾 「天日坊」
原作: 河竹黙阿弥 (「五十三次天日坊」)
脚本: 宮藤官九郎
演出: 串田和美
出演: 中村勘九郎  中村七之助  市村萬次郎  片岡亀蔵  坂東巳之助  坂東新悟
  近藤公園  真那胡敬二  白井晃  中村獅童 ほか


夏休みや春休みに帰省する時、中々富山では観られない観劇やコンサートの
予定を入れるようにしています。
そして以前から一度歌舞伎を見てみたい・・と思っており、たまたま何かの雑誌で
見つけ、今回道山さんのコンサートのついでにもう1泊し、チケットを取る事にしました。
宮藤官九郎氏の脚本という事で、超初心者の私でも楽しめるのではないかと
思ったので。
原作は黙阿弥、そして1867年の上演を最後に145年ぶり!のお芝居だそう。

平場席と椅子席があったのですが、チケット購入時には平場しか空いてなく
「前の方が見やすくていいわ」と思ってたのですが、会場に着いてビックリ。
本当に、座布団1枚分のスペースのみ。
靴を脱いで体育座りをして観劇するなんて、初めての経験でした。
長めのふんわりスカートはいててよかったー(汗)
前から4番目位の好位置での鑑賞となりました。
周りの方たちは慣れたもので、パンツスタイルに胡座(!)リラックスした格好
そしてお弁当持ち込み可という事で、お芝居見ながら食事も出来ちゃいました。
(舞台に集中したので、実際に食べながら見てる人はいなかったけど)

あらすじ。
法策(中村勘九郎)は孤児で、観音院の下で育ったお坊さん見習い。
下男の久助(白井晃)とともに下働きもしながら修行中の身です。
ある日お三婆さん(片岡亀蔵)の家で、彼女の亡くなった孫が実は源頼朝のご落胤で
お墨付きもある、しかもその孫は自分と同じ日の生まれという話を聞かされた時、
法策の心に邪心が芽生え、お三婆さんを殺めてしまいます。
ご落胤になりすまして鎌倉を目指し、盗賊地雷太郎(中村獅童)や人丸お六(中村七之助)
と出会い・・・。



感想としては。
七之助さんが妖艶で冷酷な女盗賊で、本当に綺麗だった~!!!
賊に襲わていると逃げてきたか弱い女、ふくらはぎをチラッと見せて男を一瞬で
メロメロにしてしまう様子が色っぽく、でもご本人は男だけあり、敵方に乗り込んで
行く時の視線は鋭く凛々しい。その二面性にうっとり見とれてしまいました。

中村獅童さんは弁慶さながらの衣装やメイク、そしてTVのイメージなんかと同じ
荒々しい盗賊、舞台に立ってるだけでオーラがあって、勘九郎七之助と3人で
決めのポーズをする時なんて、ゾクゾクしてしまう程カッコ良かったです。
カーテンコールでも、両手を突き上げ客席を煽ったりする様子も、いかにも!って
感じでしたしね。

そして何といっても勘九郎さん。
前半は人のよい下働きの男の子ですが、お三婆さんの所で孫の話を聞かされた
時の心の動きや、なりすまそうと決意した心の隙、闇、覚悟、不安や怯え、諦め
どんどん嘘に嘘を重ね、転落していく様。
そういったものがバリバリに伝わってくる迫真の演技。

クドカン脚本だけあって、「マジかよ!」というセリフが随所に出てくるのですが
その声色や表情も全部違う。
身寄りの無かった法策の、最初は頼朝の御落胤になりすますはずが、途中で
木曽義仲の御落胤だという事が判明。
「俺は誰だぁ?」という、悲痛な叫び。

最後、嘘がバレてしまい、大立ち回りのシーンがあるのですが、七之助が死に
獅童が倒れ、最後の一人となった勘九郎が鬼気迫る様子で刀を振り回し
何となく「優等生のお坊ちゃん」的印象だった勘九郎さんの底力を見せつけ
られ、いい意味で期待を裏切られました。素晴らしかった!!!
今回舞台音楽はドラムやトランペットなどの洋物。
最後トランペット7人位?がずらっと舞台に並んでの生演奏&勘九郎の大立ち回り
大迫力でした。


桟敷席の通路を役者さんが通るので、すぐそばで七之助さんや獅童さん
見られて、うっとり♪しちゃいましたよ。
あの臨場感は素晴らしかった。ただ、3時間半体育座り、途中足が攣って大変
だったりしましたが・・・笑  伸ばせないし、立てないし、動けないし。

最後はスタンディングオベーション、演出家の串田さんも客席から舞台に上がって
満面の笑みで拳を振り上げていらした事からも、舞台の素晴らしさを物語ってると
思いました。

ベテランの歌舞伎俳優さんの演技は安定感があってさすが!と思ったし、北条時貞
カップルは可愛らしい(笑)
普段テレビや舞台に出てる俳優さんも、今回歌舞伎役者に混じって演技されてて
「歌舞伎!」と構えることなくスーっと観て楽しめて、よかったです。

それにしても七之助さんが素敵で、こういうのをきっかけに本当の歌舞伎の舞台
見に行くのも楽しいだろうなーと思いました。
最初は贔屓の役者さんを作って、その舞台を見に行くんでもいいと思うんですよ。
徐々に勉強していけば、ね。
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by mino_1968 | 2012-07-10 16:52 | お出かけ | Comments(2)

古武道納涼会

七夕の日、浅草で開催された「古武道納涼会 ~浅草音やしき~」
コンサートを聴きに行ってきました。
私にとっては、1年3ヶ月ぶりの古武道です。はぁ~おひさ。
今は忘れちゃってるけど、去年は本当に忙しかったもんな~。

まだ全然暑くないから「納涼」って感じじゃないけど~、夏祭りや浅草
にちなんだ、和のテイスト溢れるコンサートでした♪。
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♪見上げてごらん 夜の星を
♪SASUKE   で、始まりました。

最初のご挨拶では古川さん「今日は立ちくらみがしちゃって。今までこういう
経験ないんですけど・・・・」なんておっしゃるからビックリ。
そういう目でみると、本当に具合悪そうに伏し目がちだし、トークも前半
かなり控えめだったし、途中退場なんて事はないよね?とドキドキしちゃい
ました。

♪ドビュッシー 月の光

今回のコンサートの為に、わざわざ3人が新しい曲を書いて持ち寄った
そうで
♪古川さんは祭りをイメージした曲 FESTAじゃなくて、なんだっけ?
「マラカス持ってシャカシャカ振っちゃうような、そんな曲です」とおっしゃった
けど、ほんとに陽気なカーニバルな感じの、古川さんらしい明るい曲。
道山さんもノリノリで、体をゆらしリズミカルな感じで演奏されてましたよ。

♪妹尾さんは「最初は浅草って事で、雨の国際通りって題名にしようかと思った
けど、あまりにベタなんて、電気ブランの夜 にしました」との事。
電気ブランとは、浅草のバーテンダーさんが考案したカクテルの名前。
タイトル名、演歌からお酒の似合うレトロモダンな夜のイメージに格上げです。

そしてこの曲、ジャズテイストですごく大人っぽいカッコイイ古武道でした。
普段妹尾さんってガラス細工のような繊細な音色だし、道山さんは
清らかな音色に神々しさを感じちゃったりしますが、今回は男くさい骨太な
古武道サウンドで、かなり良かった!

妹尾さんにも握手会で「アダルティな古武道、もっと聴きたいです!」とリクエスト
しちゃいました。

♪サン・サーンス 動物の謝肉祭より「白鳥」

クラシックにも祭りをイメージした曲は多くありまして・・・・と古川さん。
半ば強引に謝肉祭って事で、チェロと言えば・・・の名曲、白鳥を古武道で。

浅草「花やしき」に、幼児が乗るような白鳥の乗り物があるのですが、ここに
サンサーンスの白鳥がエンドレスで流れてるのよね。
遊園地に似つかわしくない、そこだけ何だか高尚な雰囲気醸し出してて
おかしかったのを思い出し、偶然だけど浅草に合ってる~と思い、古川さんに
その話をしましたよ。


「あっという間に一部、最後の曲は・・・」と道山さんが話しだしたら古川さん
「待って。立ちくらみが・・・なんて言ってたから、自分、曲紹介ですっ飛ばし
ちゃった。3人のソロ演奏やってなかった」

妹尾さんも「道山、本当に気づかなかったの??曲順ちがっても、ちゃんと
白鳥の照明にしてくれて・・」とスタッフさんの機転のよさを褒め、謝罪しつつ
ソロコーナー。

♪妹尾さん  男はつらいよのテーマ曲
♪古川さん 黛敏郎 BUNRAKUより チェロ独奏のための
♪道山さん 故郷

妹尾さんの男はつらいよ、何度か聴いたことありますが、毎回盛り上がり
ますねぇ~ピアノの音色に、愛を感じます。温かい、音。

古川さんのは、30分強の曲を短縮抜粋して。
最初に指で弦を弾いて、まるで筝や三味線のよう。その後も色んな技法を駆使し
和楽器のような、邦楽のような、それでいてチェロの甘美な音は健在で、古川さん
ブラボーでした。

道山さんの故郷も何度か聞いてますが、今回が一番胸に響いたかな。
歌詞も伴わないのに思いが伝わるあの表現力に、更に磨きがかかっていて
音の響き、揺れを堪能いたしました。

♪地平を航る風に  で、第一部終了。



第二部はゲストを迎えてのスペシャルな構成。
地元浅草出身、薩摩琵琶の友吉 鶴心さん。
大河ドラマの時代考証・演奏指導などもされてるそうで、「平清盛」では
松田聖子さんに歌唱指導もされたとか。

♪弾き語りソロで 祇園精舎

平家物語の冒頭の、有名すぎるフレーズと、哀愁漂う琵琶の音色。
人生を重ねるほどに痛い程に胸に沁み入りますね。
こういう世界観がわかる大人になりました。

古武道と共に
♪瀧~Waterfall~
♪三社祭
ここで道山さん作の曲が演奏されました。
浅草、祭りをイメージ、という事で、和のテイストてんこ盛り。
同じ邦楽器でありながら、琵琶と尺八って同じ舞台で演奏される事って
普段殆どないそうです。
そんな訳で、かなり貴重な共演だったようです。

最後にまた、琵琶弾き語り。
曲名失念ですが、世阿弥作のお話でした。
亡き義経が夢枕に立ち、戦とはいかに愚かで不毛なものなのかを切々と
語り消えていった。
朝、目覚めてみれば、外は春で満開の桜。。。。。。

行間にある、想いみたいなの。
儚さ、ものの哀れ、わびさびの世界と、哀愁漂う琵琶の音色。

中々普段、こういう演奏を聴くチャンスはないので、すごく良かったです。



次はマリンバ奏者のSINSKE氏登場。
わたしは6年前に初めて生演奏を聴いて以来のファンなので、今回楽しみ
でした。

♪マリンバソロ  ガーナイア
最初指を使って演奏したり、足踏み、声、バチ、鍵盤以外の所も叩いたり・・
「THE 打楽器」といった感じで、体全部を使った熱い演奏。
力強くてシンプルで、この曲本当に好きです。

♪月夜浮遊
SINSKE氏のアルバムにてこの曲、古武道と共演してて、彼作曲のもの。
最初に聞いたのは、4年前の松本での道山×SINSKE。
ふたりの演奏だと、本当にロマンティックな旋律に道山さんの歌い上げる
ようなメロディが甘く、包み込まれるような、そんな印象だったりしますが
古武道バージョンは華やかで艶やか。

ただ、今回、正直うーーーーーーーん。という感想です。
SINSKE氏作だし、彼はゲストだから熱くなるのは当然としても
ハーモニーを奏でるという点で、どれかひとつの楽器が突出したり
目立ってしまったり、曲のメロディを超えた情感が入り込んでしまうと
途端に調和が乱れてしまう・・・・
ソロ演奏なら全然問題無いのですが、皆で合わせる、となると
バランスって本当に大事なんだなぁ・・・・と。

何度も古川さんが後ろを振り返ってSINSKE氏の演奏を観てたり
しまいには妹尾さんまでSINSKE氏に視線を送る様子が、それを
物語ってた気がします。
今回はSINSKE氏が一人で盛り上がりすぎた印象。

古武道の3人が演奏する際に、曲の最初や、同時に音を出す時の
アイコンタクトはあっても、演奏中に誰かを見たりすることって
決してなくて、今回部外者が入った事で逆に、3人の阿吽の呼吸を
見せつけられる結果となった気がします。
考えてみれば、指揮者もいないのに、あの三人本当に息のあった
演奏しますもんねぇ。


そんな訳で個人的にしっくりこなかった所に、古川さんの容赦ない
SINSKE氏へのジャブ。笑 きたきた、古川さん。
桐朋音大時代の先輩後輩なんですよね。
古武道ではやんちゃな末っ子古川さん、今回は後輩相手にいきなり
先輩として豹変、上から目線でちょっとどうなの?みたいな絡み方に
大爆笑。SINSKE氏、タジタジでした。

♪「ガイーヌ」よりレスギンガ  ハチャトリアン
♪「ガイーヌ」より剣の舞    ハチャトリアン

マリンバでよく演奏される選曲だそう。でもSINSKE氏は自身のコンサート
ではあまり演奏したことがないそうですが。
ここでも古川さんの「マリンバの曲じゃねーだろ、オーケストラの曲だよ!」
という鋭いツッコミ。せ、先輩・・・こわいっす。

この2曲は本当に素晴らしかった。超絶技巧。
SINSKEさんのバチさばきも勿論なんだけど、剣の舞の道山さんも
有名なフレーズ チャチャチャチャチャチャチャ チャララランランチャラララランラン
の所、尺八で吹いてるの、凄すぎです。

いやー、これはもう何度も聴きたい。ずっと聴いていたい。
一夜限りなんて物体なさすぎる。ブラボーでした。

最後に全員で
♪ 百花繚乱

アンコール 全員で ♪リベルタンゴ
古武道で ♪ 七夕




今回もCD購入者限定握手会に参加しました。
でもでもファン歴長いと、もう全部CD持ってるので、買うものないのよねぇ・・・
ただ今回は、どうしても道山さんにお話したい事があってので、参加♪♪
それはこちら。
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今年の中学校の音楽の教科書に、道山さんが載ってるの~!!!!!
器楽の最初のページにインタビュー記事。
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後半の尺八という楽器の説明、演奏の仕方など写真入りなのですが
道山さんがモデルとして大活躍!!!
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これをどうしても言いたくて、参加したのでした。笑

去年12月以来なので、覚えていらっしゃるかな~と不安でしたが、大丈夫。
「あぁ~いつもありがとうございます♪」とにっこり笑顔でお話くださいました。
ほんわか温かい道山さんとのひととき、幸せ♪♪
「教科書の件娘が教えてくれて、テンション上がっちゃいました!!」と。
道山さん「そうなんですよーじゃあ、娘さんにもよろしくお伝えくださいね~」
はいはーい。しっかり勉強させまーす!!
短い時間に余計な事を言わずに簡潔に思いを伝えるのが毎回難しいです。


舞い上がってて、握手会なのに握手せずに帰ってしまった事をだいぶ後で
気づいてしまった訳ですが・・・・ははは。
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by mino_1968 | 2012-07-08 22:56 | 古武道 | Comments(0)