くりゑンテ@金沢

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金沢のひがし茶屋街。
お友達との素敵な時間を過ごすべく、連れて行っていただいたのは
メイン通りから路地に一本入ったところにある、くりゑンテ

今回は事前に「写真等ご遠慮下さい」との事でしたが、お料理が本当に
美しく盛り付けられてて、ご紹介できないのが本当に残念。
私の今までのランチの中でも、一押しのお店ですので、是非行ってみて!と
言いたい。

<最初の一品>
トマトのジュレ

トマトを切って、その汁を一日かけて丁寧に抽出し、ふるふるなジュレにしたもの。
トマトの酸味は殆ど感じず、甘さと瑞々しさが口の中に広がりました。
一口目から、感動。

<前菜>
カルパッチョとムースから選べました。
私はムース。2層になった野菜のムースがカクテルグラスに。
下がなす、上が人参。
そして、もうひとつのカクテルグラスには、海鮮類(ホタテ、水だこ等)の
入ったものに、酸味のあるジュレや野菜、食用のバラや、飾りのアジサイ
等が綺麗に盛り付けられて、感嘆のため息。
お店の名物料理なのだそうです。
この二つのプチグラスがお皿に載せられてました。

丁寧にお店の人が説明してくださるのだが、なにせ脳が衰えつつあるアラフォー
な我等、きちんと覚えていられません・・・泣

<スープ>
とうもろこしか、ビーツか選べまして、全員ビーツ。
温製、冷製かも選べましたが、暖かいものを。
綺麗な紫色のスープ。初めていただきましたが、大根とは思えぬコク。

<メイン>
お肉かお魚か。
私は鯛の蒸し物。お肉は子羊のカツレツ。
鯛は、イカやアサリ等の魚介スープと共にあっさりと。
かぼちゃのソースをテーブルで掛けていただきます。

<デザート>
デザートは、ムースとシャーベットの2種類。
和風な手焼き風のものに、ガラスに盛られた2種のデザートが
乗せられてました。
ここでもデザートは全員が違った種類!
自分の前に何が運ばれるか、ワクワクしますね。

私のは、ピンクグレープフルーツのジュレの上に白桃のムースの2層と
なったもの。
それと、パイナップルのシャーベットにカシスソース。
シャーベットの酸味が口の中をさっぱりとさせてくれました。

友人はそれぞれ「赤ワイン&いちじく」「黒すぐり&チョコレート」「マンゴー
&何か・・・失念」の2層ムースとなってました。シャーベットは一緒。

珈琲と共に。友人達は紅茶。
こちらの紅茶がとても美味しかったらしく、帰りにこっそりと銘柄を聞いて
きちゃいました。

<デザートその2>
しょうがと蜂蜜のヌガー、のアイス仕立て

しょうががピリッと引き立ち、美味しかったです。
デザートの上に添えられた葉っぱに「Merci」という文字が砂糖で書いて
あったり、お茶を飲もうとカップを持ち上げると、花びらが隠れていたり・・
細々とした所にも、可愛らしい装飾や心遣いが感じられて、わぁ素敵♪
と、女心をくすぐるお食事でございました。

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ここの町並みにマッチした、格子窓の古風な外観。
再訪したいと思えるお店、新たに発見出来て嬉しい一日でした。

私のひがし茶屋の思い出といえば、まだ独身で東京に住んでたころ、夫と
一緒に旅行した金沢でした。

この頃はまだ今みたいに、お土産やさんや町屋cafeみたいなものが少なくて
西茶屋の方に比べると、あまり見所の無かったような・・。
訪れた時は大雨で、その時ぽつんと一軒だけcafeとなっていた「山屋」さんで
お茶したなぁ・・(紅茶専門店です。和風な町屋の外観と紅茶のミスマッチが
新鮮で、格子窓から眺める石畳と、打ち付ける雨の音・・店内の静寂さが、中々
いい雰囲気を醸し出してて、ものすごく印象的だった)

今はメイン通りだけでなく裏道にも沢山お店が出来て、観光客がバス降りて
ドドーみたいな感じですけどね、あの頃の寂れた風情も捨てがたいなぁ・・と。
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Commented by miwa at 2008-06-30 21:17 x
こんばんは。
ひがし茶屋街、良いところですよね♪
こちらのお店も素敵な雰囲気なんだろうなぁ~というのが日記から伝わってきました。
そして、お腹も鳴りました(*^m^*)

私も去年初めて訪れて、一瞬で時代を遡ってしまったかのような佇まいに、すっかり魅了されました。
近いうち、また行ってみたいなぁ。
Commented by mino_1968 at 2008-06-30 22:13
ひがし茶屋、風情があっていいですよね、私も好きです、金沢。

今回写真がNGだったので、素敵な空間と素晴らしいお料理
をうまく再現出来ない語彙の貧困さに、落ちこんでおりますが・・・・
少しでも雰囲気が伝わっていただけたら嬉しいです~。


by mino_1968 | 2008-06-29 15:44 | ランチ | Comments(2)